雛人形「かぐや姫」は、匠の技 本うるしで施されており、楢川村平沢の大火を、竹で消し止めたことから、火伏せの祭りとして伝わる「竹祭り」から生まれました。

童話「かぐや姫」(竹取物語)の作者は、漆器を製することを職とする品部であったという説があり、そのことから、うるしの里の竹祭りということで「かぐや姫」が生まれました。

この「かぐや姫」は楢川村平沢の諏訪神社で入魂祈祷式が行われ、火災鎮護と厄災守護のお守りとして魂が入っています。

家内安全祈願の雛人形としてお飾りください。

小さな場所でも雛人形
本うるしの匠の技

うるし雛人形

かぐや姫
いまはむかし、たけとりの翁といふもの有けり。 野山にまじりて竹をとりつゝ萬の事につかひけり。 名をば、さるきのみやつことなんいひける。 其たけの中に、もとひかるたけなん一すぢありけり。 あやしがりてよりてみるに、つゝの中ひかりたり。 それをみれば、三寸ばかりなる人、いとうつくしうてゐたり。 おきないふやう、我、朝ごと夕ごとにみるたけの中におはするにて知ぬ。 (古活字十行甲種本より)
かぐや姫

竹の中の かぐや姫
ちいさな ちいさな 御身体ですが
木曽漆器の粋をあつめ
幾重も幾重も 漆の衣をまとっていただきました
雪の重みにじっと耐える 竹の強さに守られて
すくすくとお育ちあそばすことでしょう

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形状

サイズ(竹部) 高さ 25cm、巾 10cm、奥行き 10cm (平均) 約500g